電磁法改正の業界説明会のご希望伺い---経済産業省

行政機関から

2022年04月01日

資源エネルギー庁から説明会の案内が参りました。

 

2022年3月1日に閣議決定された「安定的なエネルギー需給構造の確立を図るためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律案」により、発電事業変更届出の提出タイミングを変更する等の改正を行うこととなっております。

具体的な内容について以下の日程は下記のとおりです。

 

ご参加を希望される方は、添付ファイルに①ご所属・氏名、②メールアドレス、③希望日を記載の上、

河原木 智子 <kawaragi-satoko@meti.go.jp>; 園 晃典 <sono-akinori@meti.go.jp>へご提出ください。

 

<説明会日程>

・4/6(水)13:00~13:45 (teams) 登録締切り:4日まで

・4/18(月)13:00~13:45 (teams)登録締切り:14日まで

 

<変更点>

現行 : 省令で定めるところにより、遅滞なく届け出る。

変更後: 省令で定めるところにより、事前に届け出る。

 

①一定の規模(10万kW)以上の電源(燃料種を問わない)について、休止(※)・廃止を行う場合は9か月前に届出を提出。

② 一定規模未満の電源の休止・廃止、増出力(設備増強)、その他届け出事項(設置場所、燃料種など)の変更については、10日前に届け出を提出。

 

※9か月前の事前届出を要する休止(=上記①の対象)とは、長期計画停止や、再稼働の予定がないもの(定検等による休止や災害、燃料制約等による一時的な出力低下は除く)

 

(ご参考)「安定的なエネルギー需給構造の確立を図るためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律案」が閣議決定されました

https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220301002/20220301002.html